お知らせ・ブログ

コンテンツ制作過程(下)

制作

6ホームページの重要性は認知しているが知識がない

・WEBにメリットがあるのか疑わしい
・WEBが売り上げに貢献した証拠と事例が欲しい
・費用の相場が解らない

7ホームページ制作にトライしてみたい

・試してみないと気が済まない
・発注する前に知識をつけて話を上手く進めたい
・予算を節約したい

8とりあえず今は参考までに流行りを知りたい

・流行っているパターンを知りたい
・実はリニューアルを考えている

このようになります。
ここまで練り込めばあとは手持ちの手法で応えるだけです。
それが難しいときに新サービスは構築されます。
簡単な事ではありませんが、ニーズさえあれば半分はできたようなものだと
我々は楽観的に考えます。

(表を割愛しますが)次の段階はこれら欲求を満たす
(または不満を解消する)コンテンツを作ることになります。
またその次は、(この業界ならではですが)検索キーワードを
それぞれ予測、解析して盛り込みます。
以上の工程から当社のコンテンツは発案されています。

コンテンツ作りの参考になったでしょうか。
後半はあまり個別具体的すぎて参考にならないと感じ、表を割愛
しましたが御要望があれば載せたいと存じます。

消費者の欲求と不満を知ることができれば、ニーズを捉えた
コンテンツを用意するのは比較的容易ではないかと存じます。

話はかわりますが今や”モノ”と”情報”は巷にあふれています。
玉石混交で良し悪しをチョイスする眼が必要になるかと存じます。
売られていない情報で、売られている”情報”を選ぶ時代、
“経験”と広い視野とでふるいにかけるしかないのが現状です。
我々は”情報”であるウェブサイトを提供しています。
であるならそれを選ぶ尺度を提供するのも我々の責務かと存じあげております。
そういった経緯でこのように情報をできる限り開示する方針を取らせて頂いております。
データの羅列ではなく読書”経験”を提供しこの業界に対するリテラシーを
向上させて頂けたらと存じます。

最後になりますが、この業界では特にどのタイプの顧客に関しても未知への不安が
付きまといます。これを如何に払拭するかがこの業界で生き残る鍵ではないでしょうか。
ぜひそのような不安に真摯に向き合う会社をご検討ください。貴社のビジネスの成功を祈っております