お知らせ・ブログ

リスティングとコンバージョンタグは切っても切れません。

対策

リスティング広告は、あなたの会社のサイトのアクセスや売り上げを伸ばすうえで重要な存在です。しかしながら、それもしっかりコンバージョンタグを活用してこそその真価を発揮するわけで、今回はこれの説明と2者の関係を中心に述べていきたいと思います。


コンバージョンタグとは?

ネットマーケティングの流れ
引用元:ネットマーケティング https://web60.co.jp/cvr.html#conversion
コメント:赤○がコンバージョンポイントで、これで顔の見えないユーザーが顔が見えるようになります。メールや電話訪問にせよ、顔を出しているわけです。いかにそこに行きつくかを知っておきたいところです。

コンバージョンタグ購入数、申込数、資料請求数などのコンバージョンを測定するためのタグです。
引用元:タグとは|5分でわかるタグの基本 http://liskul.com/st-what-is-tag-8639
コメント:コンバージョンとは商品の購入を適切に行える事を指しています。つまり、ユーザーがサイトの期待する行動に応じる事をそういいます。例えば、サイトが商品の購入だけでなく、お問い合わせも求めているならば、両方コンバージョンという事になります。

コンバージョンタグとはGoogle アドワーズやYahoo!リスティング広告などのキーワード広告の効果を測定するためのタグ情報です。
引用元:コンバージョンタグとは? ネットショップ開業に関するワード【e-shopsカート2】 http://cart.e-shops.jp/support/term08.html
コメント:リスティング広告の効果を図るうえで、なくてはならないものという事です。


コンバージョンタグの重要性とは?

コンバージョン測定タグがあるとッ広告の効果がわかる
引用元:リスティング広告は http://promotionalads.yahoo.co.jp/online/tag.html
コメント:クリックをしてもらったら料金がかかります。ですから、よくない広告を削除して、効率的な広告だけを選びたいです。それを知るいい指標になるのは明白です。

まず、コンバージョンタグの重要性についてですが、ウェブ広告の効果を測定するには必須となる、重要なものです。なぜなら、このタグを設置したページが成果地点(コンバージョン地点)として認識されることになるので、このタグが反応した回数が、リスティング広告で成果を上げた回数になるからです。
引用元:初心者でも大丈夫 コンバージョンタグの基礎を徹底解説 http://liskul.com/ad_conversiontagfoundation-5577
コメント:いかに広告を設置したところで、効果が出ているかどうかが不明では意味がありません。効果が上がるなり、下がるなりにしても見えるかができるとできないでは大きな違いがあります。

コンバージョンタグは基本的に、ウェブ広告の公式の測定タグとして存在します。そのため、公式の管理画面で施策と成果の一元管理ができることがメリットです(このメリットを一番享受できるのがリスティング広告です)。
引用元:初心者でも大丈夫 コンバージョンタグの基礎を徹底解説 http://liskul.com/ad_conversiontagfoundation-5577
コメント:リスティング広告にはよくあっている方法です。


どんな性質があるか?

なお、コンバージョンは、商品が購入された日ではなく、広告がクリックされた日を基準に計測される。広告をクリックしてサイトを訪問した後、すぐに購入せず、ブックマークから後日再訪問して購入に至った場合でも、コンバージョンが発生するのは広告がクリックされた日となる。また、最初に広告がクリックされたときには購入に至らず、その後、別の広告のクリックから購入につながった場合には、2回目に広告がクリックされた日にコンバージョンが発生する。
引用元:そうだったのか!リスティング広告の効果測定データ・完全活用マニュアル – デジタルコミュニケーション研究所 – でじらぼ。 – http://digilabo.hybridmarketing.co.jp/attribution-management/
コメント:つまり、10/1にクリックしていたら、10/10にクリックしても10/1とカウントされる性質があるということです。その場合は他のアクセス解析などと一緒に見てデータを出しますと、さらにいいデータが出そうですね。


いかに活用するか?

トップページ、お買い物かごページ、サンクスページ
引用元:設置する場所を誤れば https://www.pitta.ne.jp/help/sponsor/07.html
コメント:正確なデータが出ない可能性があります。折角設置をするのですから、何度も見直しをしたうえで利用しましょう。この場合ですと、お買い上げページです。これでデータがわかることです。トップページや買い物ページですと、売れていませんからね。

目標が達成された際に表示されるページ(購入完了ページ)に効果測定コンバージョンタグを埋め込む必要がありますが、e-shopsカート2ではGoogleアドワーズ、Yahoo!リスティング広告の専用のタグ入力箇所があり、広告の効果測定を利用できます。
引用元:コンバージョンタグとは? ネットショップ開業に関するワード【e-shopsカート2】 http://cart.e-shops.jp/support/term08.html
コメント:しっかりと確認して、正しく設置しましょう。


正しく機能していないと感じたら?

コンバージョン測定用のタグをSSL領域[ https:// ]に貼り付ける場合、[ http:// ]が含まれていると、「セキュリティの警告」が表示しコンバージョンの測定が通常に計測できない場合がございます。■設置方法「SSLモード( https )に変換する」を選択し、SSLページ用のタグを生成します。「https://」と切り替わっているのでそのHTMLコードをコピーして目標地点のページ内に貼り付けてください。
引用元:コンバージョンを計測しよう/広告出稿をお考えの方へ〜スポンサーヘルプ〜/Pitta!ヘルプ https://www.pitta.ne.jp/help/sponsor/07.html
コメント:昨今はセキュリティーが厳しきなっている場合が多いので、こうやってはじかれる可能性があります。注意して設置していきましょう。

コンバージョンタグを設置して測定を開始したものの、コンバージョン数が正しく計測されていないのではないか……と感じることもあるかもしれない。そのような場合は放置せず、必ず原因を探すことが大切だ。コンバージョンがまったく出ない状態の場合、コンバージョン対象となるページにコンバージョンタグが入っていなかったり、間違ったページにコンバージョンタグが入っていたりすることが考えられる。
引用元:そうだったのか!リスティング広告の効果測定データ・完全活用マニュアル – デジタルコミュニケーション研究所 – でじらぼ。 – http://digilabo.hybridmarketing.co.jp/attribution-management/
コメント:やはり人間が行うものですから、何らかの間違いがあることもあります。その時には様々な側面から確認しておく事が必要です。改良によって効果が覿面になるかもしれませんよ。


どんなサービスがあるか?

コンバージョンは多くのインターネット広告サービスが対応しています。Google AdWordsやYahoo!リスティング広告が、その代表例と言えるでしょう。また、アフィリエイトサービスなども広告効果を測定するために、コンバージョンを計測できます。
引用元:広告効果を測定したい?Google AdWordsにおけるコンバージョンタグの使い方 | https://kobit.in/archives/2200
コメント:こうしたサービスには専門のタグがありますから、いちいち考える事は少ないです。単にコピーペーストでOKとなっています。


終わりに

この様にリスティング広告において、コンバージョンタグはとても重要なものだという事は理解いただけたのではないのでしょうか。最大限に活用して、あなたの会社の商品やサービスを売っていきましょう。