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web制作のスケジュールの流れを知って、売り上げ倍増!

対策

良くweb制作は会社任せにしているお店の方がいます。
しかしながら協力できる点は協力して、資料を提供してこそ、素晴らしいサイトが出来、
売り上げ倍増につながるといえます。そこで今回はスケジュール の流れを知り、
それを生かしていただければ幸いです。


実際にはどの程度の期間が掛かるのか?

01:ご依頼
02:打ち合わせ(開始から約3日)
03:ワイヤーフレーム制作(開始から約10日)
04:原稿&デザイン制作(開始から約20日)
05:既存通販システムのカスタマイズ(開始から約30日)
06:商品登録(開始から約35日)06:公開(開始から約40日)
引用元:ホームページ発注から完成まで、どのくらいの期間がかかるのか
http://senoweb.jp/support-blog/2015/08/how-long.php

商品登録を考慮した、簡素なサイトだと一か月強かかります。
これに長期利用と、大掛かりなものを考慮するならば、半年弱と考えるといいでしょう。
要はこれまでの期間のスケジュールをしっかりと組み立てて、製作者とうまくコミュニケーションを取って、
いいものを作っていく事が肝要です。

01:ご依頼
02:打ち合わせ(開始から約3日)
03:ワイヤーフレーム制作(開始から約10日)
04:原稿&デザイン制作(開始から約20日)
05:実制作(開始から約25日)06:公開(開始から約30日)
引用元:ホームページ発注から完成まで、どのくらいの期間がかかるのか
http://senoweb.jp/support-blog/2015/08/how-long.php
コメント:これは簡素なサイトの場合です。
つまり最低限これだけの時間がかかるという事です。
ですから、利益や長きにわたって考慮しますと、数か月が目安になると考えられます。


打ち合わせ

打ち合わせ
引用元:打ち合わせ http://diamond.jp/articles/-/75964
コメント:これで得た結果を元に設計図を作っていきます。
ですから、予算だけでなく、コンセプトをしっかりと伝えていきましょう。
例えばブラウザの考慮だけでも、売り上げは大きく左右するものです。

どんなサイトにしたいのかをお客様へお伺いします。
対象となるブラウザや、スマホ、ipadなどへの対応などもここで決定します。
他のサイトでよく似たイメージのものがあれば持ってきていただいたり
何もない場合は制作側からいくつかの案を持って行ってイメージを具体的にします。
資料や文言をどちらが提出するのかなどもこの時点で確認します。
引用元:きっとトラブルが起きにくい!ウェブデザインの制作順序を書きました。
| バニデザノート http://vanidesign.blog.fc2.com/blog-entry-64.html
コメント:この際には、皆様が考えているコンセプトと、
利用したい情報や写真をしっかりと確認したうえで、相談していきましょう。


構想・立案

資料
引用元:双方の資料をじっくりと確認して
http://www.informarc.co.jp/service/for_webtan/choice/
コメント:納得のいく設計図を作りましょう。
一過性のものではなく、長年使えるものを作っていくのです。
そこの時間を惜しんではいけません。

•コンテンツの配列(情報の体系化)を可視化•コンテンツ単位のコンセプト設定
•キラーコンテンツ(最も訴求したいページの設定)
•貴社にて更新頻度が高いページとそうでないページの精査、摺り合わせ
•顧客誘導の導線(着地ページの想定やゴールページ「問合せフォームなど」への導線)の仮説
•制作ボリュームの定義(見積金額の根拠)など、双方にとって、コンセンサスを得る要件が詰まっています。
引用元:ホームページ制作会社の選定方法
| 広島・福山を拠点にホームページ制作を戦略的に創造する専門企業インフォマーク
http://www.informarc.co.jp/service/for_webtan/choice/
コメント:サイトの売りは何か、といった中身のあるものを考えましょう。
それによって、骨組みに身が出来ていくものです。

最も重要なホームページリニューアル骨子、
コンセプトをどのように定義しているかということを確認するためです。
事前に貴社がホームページに対する要望、提案依頼内容を説明し、
(あるいは制作会社よりヒアリング)その要件に対する的確な提案が得られるかどうか。
引用元:ホームページ制作会社の選定方法
| 広島・福山を拠点にホームページ制作を戦略的に創造する専門企業インフォマーク
http://www.informarc.co.jp/service/for_webtan/choice/
コメント:だからこそ、一日で終わるのではなく、数日間の打ち合わせが必要です。
一度持ち帰って、社員と話し合った後、もう一度打ち合わせを行うなどしましょう。


ワイヤーフレーム制作

ターゲット層や、どんなサイトにするか決まったら、
Webページの設計図「ワイヤーフレーム」を作成します。
ワイヤーフレームはお部屋の間取図のようなもので、
ページ内で「何を」「どこに」「どのように」表示させるかをまとめたものです。
突然Photoshopを立ちあげてデザインを開始するのではなく、
このワイヤーフレームの段階で骨組みを固めておくと、その後の作業がスムーズにすすみます。
引用元:Webサイト設計図 – ワイヤーフレームの作り方
| Webクリエイターボックス http://www.webcreatorbox.com/tech/basic-wireframe/
コメント:土台はとても重要で、特に利用しやすさが足りなければお客様は離れていってしまいます。
ですから、時間を多めに割くわけです。


原稿&デザイン制作

文章は誰でも書くことができ、外注する必要はない、とお考えの方がほとんどです。
実際、プロのライターが書いた文章をライター以外の人が書いた文章と比べてみても、
見た目でわかるのは「文章が整っている」ということくらいです。
しかし、素人とプロの決定的な差は文章の美しさだけではありません。
プロが制作した文章は、以下のような「価値」を付加させることができます。
情報を整理し、まとめる(パッケージ化) 情報をわかりやすく伝わるように言い換える
自社で気づかない、客観的な価値を提供する
引用元:原稿作成 | WEB制作に関するすべての作業を外注するならSOKUTAKUへ
http://sokutaku.jp/service/copy.php
コメント:商品を伝えるのことが得意な人材があなたの会社にいればいいのですが、
そうでない場合は文章もお任せしましょう。
そうすればお客様の目に引く文章が作れて売り上げもアップします。
ですから、これは打ち合わせの際に決めておけばスムーズに進めるでしょう。

カメラ
引用元:資料は用意しておきましょう。
https://twitter.com/photogra_infoコメント:会社の写真や商品は、しっかりと押さえておきましょう。
自社で取るのも良し、プロにお任せするのも良しです。
後者の場合は、時間が少しかかるので、それも考慮に入れましょう。


実制作・公開

ホームページ制作・公開は、実店舗で言うなら
「お店を作って、商品を並べただけ」です。
これからが本当のインターネットビジネスのスタートです。
実際のアクセス状況やお問い合わせ等多角的に成功に向けて個別コンサルティングを行っていきます。
(ビジネスブログの場合は、リスクヘッジのために「バックアップメンテナンス」をお勧め致します。)
引用元:ホームページ制作の流れ
| ホームページ制作 大阪 淀川区 http://www.rayor.jp/flow.php
コメント:その後、確認修正を行って、最終納品と相成ります。
しかし、サイトは作って終わりというわけではありません。
数か月間の経過を見て、売り上げを測る事も重要ですし、セキュリティー対策も必須です。
そういった事もスケジュールに組み込んでおくといいでしょう。


必要なものは?

パソコンとインターネット・メールができる環境があることが前提です。
パソコンがあることプロバイダ(インターネット接続会社)と契約済みであること
引用元:ホームページ制作スケジュール
|ウィンワークス:静岡市駿河区のWEB制作 http://www.win-w.com/schedule.html
コメント:意外にもこれを忘れている人が多いらしいので、注意しましょう。
会社からサイトは確認したいですよね。


終わりに

このように、ウエブ製作はしっかりとスケジュールをしっかりと立てる必要が重要です。
しっかりとした話し合いを経て、骨組みを作って、
そして全体像を出していく事が主な流れと言えるでしょう。
すべてをお任せするのではなく、
協力できる点は資料やコンセプトを出していって、協力していいものを作りましょう。
また、出来てからも重要で、その際には新たなスケジュールを作って、長い目でみていきましょう。