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Webマーケティングを基礎から学び直そう。

分析記事

最初に。

Webマーケティングと聞くと一見難しそうですが、Webの利点を考えることでマーケティングの存在を無視できないものだとわかります。

まずはHPの利点は何でしょう?実際の世界となにが違うのでしょう?
Webには距離はありません。調べたいこともピンポイントでわかります。
ショッピングもできますし、自己、自社の情報を詳細に、素早く発信出来ます。

では実際の世界をWebとおきかえてみましょう。
実際に距離、調べ事、ショッピング、情報発信、全てにおいて時間と手間がかかります。

これがWebの世界と実際の世界との大きな違いでしょう。
まとめてしまえば利便性が高く、それが瞬時にわかるというマーケットなのです。
これから、その実際のこと、Webを比べながらWebマーケティングの重要性を述べていきたいを思います。

Webの重要性

以下参照
1.多くの人間が Web を使う時代だから。
2.ニーズのある人間にアプローチできるから。
(アナログのチラシなどと違いユーザー自身が検索する。)
3. 最新情報、自社の強みを素早く詳細に発信できるから。
4. 表現方法にとらわれない、情報量に制約がないから。
5. データが得れるから。(配信のみではない)

では、詳細説明を。
1. は、物を買うときは 88%がインターネットで情報収集、購入判断しています。
不動産事業者も 1988 年から 2013 年までに 1/3 にまで減ってしまっています。
もう Web の成果で淘汰される時代なんです。悲しいですが。

2. は、アナログな媒体、「チラシ、ポスティング、看板、CM
他」を「見て」「今すぐ」「必要」なニーズがないの。
だって、自分のほしい内容のチラシだけ集まる?
集まらないよね。大概他の要らない情報(かみゴミ)が
付いてきちゃうもん。
「ニーズのある人間にアプローチできるから。」っていう
のは、↓

kennsak

3. は、アナログ媒体と比べてみれば一目瞭然!!
・アナログ、「チラシ、ポスティング、新聞」
・Web、「アピールしたい内容」(基本的に内容物があればよい)

図解しましょう。

アナログとWebの違い

5.6.は、上記説明でわかりますね、内容。

答えは即効性と自由どの違い

ここからが本題の Web マーケティングのお話です。
Web の可能性と実力は、もう今となっては折り紙付き!ニュースから動画、物販、オークション、サービスも。
結果、自由で便利!
でもいい結果が出ないサイトって原因はどこにある?結果が出せるような作り方になっているのか?サイトがどれだけ知られているか?改善策は・・・?それを調べて改善するのが Web マーケティング。では、実際にどうやって調べ改善するのか?順を追って説明いたします。

市場調査

・「市場調査」の前に「市場」って何?
ここでいう市場とは「マーケット」です。
簡単にいえば「買ってくれる(必要としている)人々が一定量いるかどうか?」ということ。= Web上で商品の検索ニーズがあるかどうか

・例として
ブランドバック 修理 八王子」という検索が月間、10,000 ある→Web 上に検索ニーズがある=市場がある

夫婦仲 修復 八王子」という検索が月間、1 しかない→Web 上に検索ニーズがある=市場がない

ものが売れない

・市場があるのに「モノ(商品」)」が売れない理由は?

Web で商品が売れないのにはもちろん理由があります。
例を実際の店舗で考えて見ましょう。

売れないお店があるとます。何が原因でしょう?
Web マーケティングの視点で考えてみましょう。

1.店内の品物は充実しているか?店内はきれいか?
(コンテンツは充実しているか?デザインは良いものか?)

2.お客を品物を買いやすいように、又は欲しがるように感じさ
せているか?
(購買層を考えているのか?

3.看板、広告、チラシは足りているか?
(SEO 対策、リスティング広告、アクセス数対策)

さて何が良くて何が悪いのか、判断材料をもとに改善開始です!

サイト改善

Q1.コンテンツは充実しているか?デザインは良いものか?

Q2.購買層を考えているのか?

Q3.SEO 対策、リスティング広告、アクセス数対策

A1. コンテンツが充実していなければ売れるものが少ない、又
デザインが悪ければ商品を買いづらい。
→欲しいものがない、どこに有るか分からない 商品が売れない!

A2. 購買層で、商品を具体的に検索している人はニーズ層。
今すぐには買わないが検討している人を見込み層。
最後は興味を示していない潜在層。この 3 つから成り立つ
ニーズ層を考えて商品を揃える。
揃えていない→お客にあったもがない!売れない!

A3. 最後はアクセス数の対策。HP にあった広告、内容を打ち出し
しているか?していない→知名度なし!売れない!

本気の改善策

・最終的な目的は、マーケティング(解析)をした上で検索順位改善や HPデザイン、商品(サービス)の品揃えから、商品販売結果を出す(コンバージョン)ことです。
必要とあれば新規事業の立ち上げまで関わる役割を担うものです。

ここでやっとツールの登場です。
「Google アナリティクス」です。これが使えるだけでほぼWeb マーケティングは理解出来るのではないのでしょうか?
まずは Google アナリティクスはどのようなものか?使い方は?
簡単に説明致します。

Google アナリティクスはGoogle が提供する無料のサイト解析ツール。

自分、自社のHPを何人が見ているのか?何人の人が興味を持っているのか?何人の人が商品を買っているのか?
それらを数値化して、解析、サポートしてくれるツールです。
「目的(売上)までどう行動するかを示唆してくれる」と考えてもいいでしょう。

① まずは自社 HP がアナリティクスで解析できる使用かチェック。
HP のソースを表示して赤線の「www.google-analytics.com/analytics.js」が記載されていれば
OK です。

google

② この記載がなければ、HP 製作者に頼んで入力してもらいましょう。

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これで初期設定は出来ました。次にアナリティクスの見方を説明します。

Web ブラウザを開いて、Google にアクセスしましょう。→Google アカウント→アカウントアイコンとなりの■からマイビジネス→アナリティクスがあります。

では、順番に見ていきましょう。
①はメインで見るグラフです。表示日数を変えたりすればより長い期間の状態を見ることが出来ます。初めてアナリティクスを使う場合は 3 ヶ月間見れる設定にします。
理由は 3 ヶ月間以下だと夏休みや行事あり正確な統計が取れないためです。
②ここでは③で選択している項目に対しての詳細データが見れます。
基本的には、「訪問者」「ユーザー数」「ページビュー数」「訪問別ページビュー」「訪問時間の平均滞在率」「直帰率」「新規訪問者数」などです。選択項目によっては詳細表示もされます。
③ここは見たい項目を選択するところです。ここで詳細を選択して詳細なデータを見ていきます。特に重要なのは「コンバージョン数」というものです。

コンバージョン数とはアクセス数xコンバージョン率=コンバージョン数というもので目標達成数、売上、販売数といった物をカウントしているものです。
つまり、HP上で一番重要な最終目的地到達数です。何をおいても一番重要な数字です。

超重要

コンバージョンについてもう少し詳しく紹介しましょう。

コンバージョンはアナリティクスクの初期設定では設定してありません。(最初に説明しなかったのは順番が前後してややこしくなるからです)ですから設定をしていきます。

まずは画面右上に有る「アナリティクス設定」→「目標」→「新しい目標」を選択。
そして目標名をつけ自身、自社の目的項目を設定をしましょう。
到達ページ(お問い合わせ完了、購入完了ページなど)HP の滞在時間(興味をもってもらうため)ページビュー / スクリーン数(記事を読んでもらうため)など。この設定がコンバージンそのものになってきます。
ですから、この設定はとても重要で、目的と違う設定をしてしまうと、コンバージョンに繋がりません!また裏を返せばコンバージョンしていない目標、原因を洗い出せるということにもなります。

これでコンバージョン数がいちばん重要なのがわかっていただけたはずです。

ちなみに、
コンバージョン=サイト訪問者がこちらの目標を達成した
(アクセス数)x(コンバージョン率)=(コンバージョン数)

コンバージョン=サイト訪問者がこちらの目標を達成する確率。
(コンバージョン数)÷(アクセス数)=(コンバージョン率)

そしてコンバージョン率は 1%以上あればそのサイトは合格点!一部顧客単価が高いもの(家、100 万円以上など)に関しては 0.4%以上あれば合格とされています。
これ以下のコンバージョン率であれば、まずはサイト内のデザイン変更、コンテンツ修正などをしていく必要があります。

アナリティクスクの見方③の続きです。

・ユーザーサマリーについて
一番最初の画面。基本情報が出ています。

訪問別ページビュー=サイトを訪問し、平均何ページ見ているか。
平均 3 ページ以上

直帰率=サイト訪問者が最初のページだけを見て離脱する率。
50%以下
※緊急性があるサイト(水道修理など)の場合は直帰率が高くても良い。

平均滞在時間=サイト訪問者の平均サイト滞在時間。
2 分以上
※スマホからのアクセスが月間 1000 以上か、全体アクセスの 30%ある、またスマホアクセスでのコンバージョン率が低い場合はすぐにスマホ対応サイトに変更すること。

新規訪問割合=初めて自身、自社サイトに訪問した人の割合。
68.5%以上
※3 ページ、50%以下、2 分以上 68.5%、これがサイトの合格点基準、全ての業種の平均です。

・訪問者の地域について
ユーザー→地域→地域と選択し、その画面内に「市区町村」とあるのでクリックをすると大体、検索者がどの地域からアクセスしているのがわかります。
地域のデータの質(アクセス多い、直帰率低いなど)を見極めることで、リスティング広告
の場合は、地域を絞っての広告配信が可能で効果的。

・新規とリピーターについて
ユーザー→行動→新規とリーピーターをクリック。
・New Visitor= 新規訪問者
・Returning Visitor= リピーター

・デバイスについて
ユーザー→モバイル→サマリーをクリック。下記から 3 形態から検索しているということ。
・desktop= パソコン
・mobile= スマホ、携帯
・tablet=iPad、タブレット

・訪問者経由概要について
集客→全てのトラフィック→参照元 / メディアをクリック。訪問者がどこから来たかがわかります。
どこから来たか、ルートがわかれば検索、広告面の強み弱みがわかる。
・organic= 自然検索(ブラウザなどからキーワード入力しての検索)
・google/organic=Google で検索したということ
・referrai= リンクのこと
・groupon.jp/referral= グルーポンサイトに貼られたリンクということ
・cpc= リスティング広告のこと(コストパークリックの略)
・yahoo/cpc=Yahoo に出しているリスティング広告経由
・reachlocal= 電話専用の経由元
・ppc= クリック課金型広告経由(ペイ・パー・クリックの略)

・検索キーワードについて
集客→キャンペーン→オーガニック検索をクリック。Google や Yahoo で検索して訪問した人が
どういったキーワードで検索したのかが分かる。
・「(not provided)」というのは Google が知っていても教えてはくれない部分。

・ランディングページについて(LP と略す)
行動→サイトコンテンツ→ランディングページをクリック。
・サイト訪問者の直帰率が高い場合(50%以上)、サイト訪問者は最初のページを見ただけ離脱をしていることになります。よってより具体的に最初のページ(LP)を見て離脱をしているのか?をランディングページデータを検討し離脱改善をしていきます。

・離脱ページについて
行動→サイトコンテンツ→離脱ページをクリック。
・訪問者が最終的に HP から離脱したページのデータを見れます。

・補足
順々にデータを見ていくと、見るべきポイントが出てきます。
それは、「コンバージョン一歩手前」から「コンバージョン完了」。ここが挙げられます!!
いちばん重要なコンバージョンが出来ていない箇所があるということです!!

例えば、A「ブランドバック 修理の修理申し込みページ(目標ページ)へのページ別訪問者数」

B「ブランドバック 修理の修理申し込み完了ページヘのページ別訪問数あるいは、
コンバージョン数」

この完了率の計算は「B÷Ax100」で出ます!!そしてそのときに合格ラインは 12%この数字以下の場合は目標ページの作りの悪さが出ています!改善して下さい。
「バック の修理を申し込もう!」としている訪問者を「申込みページ」の使いづらさ、」例えば氏名、住所、連絡先だけわかればいいのに、氏名年齢住所勤務先当店を選んだ理由(楽天みたい)というようなことです!ここを作り直すだけで「コンバージョン一歩手前」から
「コンバージョン完了」になるのです!!

まとめ

まずは HP の目的の確認!

目的がコンバージョン設定してあるか確認!

コンバージョン率 1%以上か?

「コンバージョン一歩手前」から「コンバージョン完了」、12%以上か?

以上ができていれば基本的には OK です!!

※PDFファイルを添付しておきます。

リンク:修正Webマーケティング