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アクセス解析とそのソースを最大限に活用しましょう。

アクセス解析

サイト運営においてのアクセス解析は、商業サイトを持っている会社にとって必須なものです。
しかし、いかに素晴らしいものを使っても使いこなせないければ意味がありません。
そこで今回はアクセス解析の意味と、見るべきソースを説明していきたいと思います。


1・アクセス解析とは?

グラフ
引用元:アクセス解析 https://www.sipstool.jp/tool8/tool7.html
コメント:企業用のサイトを作る側にとっては、
必須事項といっても過言ではありません。
まずは知ることから始めましょう。

アクセス解析は、ホームページ(ブログ含む)へのアクセス情報を、
収集するためのツールのことです。
今回は、そのアクセス情報の例として、次の3つをご紹介します。
1.アクセス数2.閲覧者が使用しているOS、ブラウザ
3.検索エンジンの種類と、入力されたキーワードもちろん、
他にも有益な情報は、もっともっと得ることができます。
それら様々なアクセス情報をもとにして、分析をし、ホームページ(ブログ含む)を
運用・再構築するための参考にするわけです。
引用元:アクセス解析とは?
http://kumacrow.blog111.fc2.com/blog-entry-35.html
コメント:つまり、検索ワードから商品の紹介も可能ですし、
一番使っているブラウザに対応したサイト作りが可能になります。

しかし最近では、自社製品やサービスの紹介を行いながら売上をアップさせたり、
インターネット広告を介して集客を行いながらコンバージョン(Webサイトの訪問者が商品を購入したり、
会員登録をしたりすること)をアップさせたりする目的を持つものが増えてきました。
アクセス解析は、企業が自社のWebサイトの現状を知り、
訪問者やコンバージョンを増やすための有効な手段の1つです。
引用元:アクセス解析の目的と重要性について | デジ研
https://digital-marketing.jp/about-access-analysis/
コメント:つまり、正しく知ることによってお客様のニーズを理解することができます。
そうなれば、サイトの品質向上につながりますし、ひいては売り上げ増加につながります。


2・アクセス解析におけるソースとは?


知るべき情報は次の3つです。

お茶を飲みながらPCを扱う女性
引用元:基本は http://techmemo.biz/javascript/scrolline-js/
コメント:利用者の立場に立って、解析してそれを改善することが重要というわけです。

閲覧者を広く解析し「ユーザー達がどのページを見ているか」の傾向を分析します。
具体的には来訪者数、閲覧ページ数、直帰率、回遊時間、コンバージョン率などです。
恐らく皆さんが一番利用している部分かと思います。
引用元:BtoB企業が活用すべきアクセス解析ツール | BtoBマーケティングイノベーション
https://www.innovation.co.jp/b2blog/access-analysis-tool/
コメント:これがわかることによって、人気のあるページがわかります。
不人気のページは逆のことをすればいいわけですし、
人気のあるページを目立たせるという戦略が可能になります。
ピンポイントなら価格も安くできるので、
会社のサイトの規模に合わせたところにお任せしましょう。

閲覧者を狭く深く解析し、「どんなユーザーが見ているか」をイメージして分析します。
たとえばユーザーの経路分析やCVキーワードなどがこれにあたります。
この解析をすることによって、Webサイトにきたユーザーが、
どのような興味や行動をとったか、どのようなニーズを持っているかが把握できるので、
それに合わせて見せるコンテンツを変更したり、訴求内容をかえたり、導線の調整などを行います。
引用元:BtoB企業が活用すべきアクセス解析ツール | BtoBマーケティングイノベーション
https://www.innovation.co.jp/b2blog/access-analysis-tool/
コメント:購買層と、閲覧者にミスマッチがあれば、路線変更をすることができますし、
もしくはあえてそうした世代やユーザーを引き込むという事が可能になります。

定性解析で分析するのは「どの様にユーザーがWebサイトを見ているのか」という点です。具体的に言いますと”ヒートマップ解析”や”ユーザーテスト解析”がこれにあたります。ヒートマップ解析においてはユーザーのマウスや目の動きを調査し、ヒートマップ状に表示することでページ内でのユーザーの興味関心の濃淡を知ることができます。
引用元:GoogleAnalyticsだけでは不十分?BtoBマーケティングで実施したいアクセス解析【後編】 | 評価・分析ツール | 知る・学ぶ | Marketing Bank (マーケティングバンク)
https://www.marketingbank.jp/special/cat05/239.php
コメント:これによって、目に見えない部分の情報を獲得することができるので、改善がしやすくなります。


3・どんなツールを使えばいいか?


Googleアナリティクス補足

・無料アクセス解析ツールでは最も機能が多い
・世界で最も使われているアクセス解析ツールなので、参考サイトなどの情報が多い
・カスタマイズを加えることによって、基本機能にプラスした情報取得や解析が可能
・グーグル社が提供している他のサービスとの連携(ウェブマスターツール、Googleアドワーズなど)
引用元:プロがオススメする国内無料アクセス解析ツール6選のメリット・デメリット
http://free-web-hope.com/6-free-access-analysis-tool
コメント:規模が小さいサイトなら無料でも対応できますので、おすすめします。


Yahooアクセス解析

・各種基本的数値のリアルタイム解析やリアルタイム足あとなど、リアルタイム分析に重点を置いている
・訪問組織分析やユーザー追跡など、個別の分析に優れている
引用元:プロがオススメする国内無料アクセス解析ツール6選のメリット・デメリット
http://free-web-hope.com/6-free-access-analysis-tool
コメント:すぐに知ることができるという事は、
その日のうちに改善ができるという点において大きなメリットです。


USER LOCAL

・Yahoo!アクセス解析と似ていて、直感的に操作できる
・解析できるページ数やWEBサイトの規模に制限がない
・3G携帯を含めたモバイル分析全般に非常に適している
・性別や年齢などのユーザー属性情報を自動で取得できる
引用元:プロがオススメする国内無料アクセス解析ツール6選のメリット
・デメリット http://free-web-hope.com/6-free-access-analysis-tool
コメント:mobile対応に長けていて、利用者の情報を特定できるので、
本当に売るべき人が来ているのかを確認でき、微調整ができるという点においてメリットです。


sibulla

「sibulla|シビラ」はアクセス解析だけでなく、広告効果測定やSEO効果測定も出来る、
オールインワンのウェブ解析ツールです。複数のツールを使い分ける必要がなく、
ウェブ解析では、「sibulla」一つで済みます。
引用元:【無料&有料】データ分析におすすめアクセス解析ツール比較24選!
| ボクシルが運営する法人向けクラウドサービス紹介メディア ボクシルマガジン!
http://boxil.jp/magazine/access_analysis/
コメント:有料ですが、それだけの価値がここにはあります。


エースアナライザー

中でも特徴的なのが、検索キーワードで訪問したユーザーが
どのページに着地したかというランディングページを把握することが出来る点です。
引用元:【無料&有料】データ分析におすすめアクセス解析ツール比較24選!
| ボクシルが運営する法人向けクラウドサービス紹介メディア ボクシルマガジン!
http://boxil.jp/magazine/access_analysis/
コメント:利用の仕方を知るというのも、アクセス解析には大切な要素です。


終わりに

デスクで作業中の男性
引用元: https://digital-marketing.jp/

この様に、アクセス解析はあなたのサイトの現状を知る重要な健康診断のようなものです。
これによって、あなたの会社のサイトの現状を知ることができるので、
いかに改善していけばいいのかが見えてくるわけです。最大限に活用して、
多くの顧客を獲得できる素晴らしいサイトを作っていきましょう。