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気になる!SEOのペナルティチェックはどうすればよいの?

対策

SEOのペナルティは場合によっては自分には全く気付かないうちに影響を受けていることも考えられます。なので日頃からチェックする方法というのを知っておいた方が良いと思うので、無料で使えるチェックツールというものを何点か調べてみました。


アルゴリズムのペナルティ

Googleセーフブラウジング
引用元:[SEO]自分のサイトがペナルティを受けていないかチェックする方法(ペンギン・パンダ) | TechMemo http://techmemo.biz/seo/penalty-check-google-safebrowsing/

アルゴリズムによって自動でペナルティを受けた場合、Googleウェブマスターツールには警告メッセージが届かないので判断が難しいです。そこで、まずはGoogleセーフブラウジングを使います。Googleセーフブラウジングでは、不正なソフトウェアの検出などができます。なので、そのサイトが安全なサイトかどうかが一瞬でわかります。手順は簡単で、以下のアドレスにアクセスするだけです。1http://www.google.com/safebrowsing/diagnostic?site=サイトのURL例えば、当ブログの場合、以下のように確認します。
引用元:[SEO]自分のサイトがペナルティを受けていないかチェックする方法(ペンギン・パンダ) | TechMemo http://techmemo.biz/seo/penalty-check-google-safebrowsing/

グラフ
引用元:[SEO]自分のサイトがペナルティを受けていないかチェックする方法(ペンギン・パンダ) | TechMemo http://techmemo.biz/seo/penalty-check-google-safebrowsing/

先ずは警告の出ない種類のペナルティというのを知っておきましょう。またGoogleのペナルティなどでウェブマスターツールを利用している人は多いとは思いますが、セーフブラウジングも利用している人は少ないかもしれません。無料で利用できるので、しっかりチェックしておきましょう。


重複コンテンツのチェック

Googleガイドライン違反の画面
引用元:重複コンテンツチェック方法とSEOペナルティについて http://seolaboratory.jp/penalty/2016042633228.php

重複コンテンツは、Googleガイドライン違反となり、ペナルティを受ける可能性があります。ペナルティを受けると、検索順位下落、最悪検索結果から削除されるので、重複コンテンツは避けなければなりません。重複コンテンツをチェックし、自分のwebサイトが問題ないか判定、確認する必要があります。重複コンテンツのチェック方法は以下です。・サーチコンソールの[HTMLの改善]を活用する・ミラーサイト・類似ページ判定ツール「sujiko.jp」を使う・グーグル検索で重複コンテンツを調べるコマンドを使う
引用元:重複コンテンツチェック方法とSEOペナルティについて http://seolaboratory.jp/penalty/2016042633228.php

毎日一人で日記のように更新を続けているようなブルグなどの場合には、記事がたまってくるとサイト内で記事が重複する懸念も出てきます。コンテンツ数がかさばってから手動で一つ一つチェックしていては何にもなりません。そんな時には、こういった無料ツールの存在はありがたいのではないでしょうか。


ペンギンorパンダ?

グラフ
引用元:SEOでペナルティを受けてしまった場合に役立つ調査ツール5選 http://www.switch-info.com/?p=1888

ペンギンアップデートとパンダアップデートのどちらの影響によるものかを原因を探る!ペナルティがペンギンアップデートの影響か、それともパンダアップデートの影響か、探ることができるのが「パンギン」というツール。どういうツールかというと、アップデートのタイミングとアナリティクスのアクセスが落ちたタイミングから判断するというもの。どちらかのアップデートのタイミングを境にガクッとアクセスが落ちているようでしたらペナルティを受けている可能性が高いです。ペンギンかパンダどちらか判断できたら、その原因を探って行きましょう。
引用元:SEOでペナルティを受けてしまった場合に役立つ調査ツール5選 http://www.switch-info.com/?p=1888

自分の経験や勘だけでペナルティをペンギンかパンダかと判別するのは非常に難解な動作といえます。そういった場合に有効なのがパンギンといえます。どちらかの判別がつけばその分だけ対処も早くできると思います。


被リンクチェック

被リンクチェックの画面
引用元:【Googleペナルティ予防】被リンクチェックの基本手順 https://seopack.jp/seoblog/20150121backlinks-check-howto/

次は、リストの中からマイナスの影響が考えられるリンク(URL)を見つけ、選別します。いくつか方法はありますが、こちらもシンプルに済ませられる無料ツール akakurage.jp を使った方法をご紹介します。まずは上記URLにアクセスし登録を済ませておきます。認証メールが飛んできて、無料利用の準備が整います。そして、先ほどGoogleウェブマスターツールからダウンロードした被リンクリストを、下記のようにURLだけ残して他は全て削除し、.csvに書きだしておきます。見出し行も不要です。
引用元:【Googleペナルティ予防】被リンクチェックの基本手順 https://seopack.jp/seoblog/20150121backlinks-check-howto/

アフィリエイトなどをやっている人は記事の中に被リンクが複数存在するのも珍しくないと思います。コンテンツがまとまってきたとと同時に、初期に契約している被リンクが期限切れになってしまった場合には、この無料ツールでチェックするとよいかもしれません。