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集客とセールスの違い

テレアポや飛び込みは何故きついのか。

テレアポや飛び込みは何故きついのか。それは相手の顔や性格を長期的に確かめることが出来ないから、 また確度の低い顧客と接するからである。もっというとテレアポや飛び込みというシチュエーション自体が嫌われる原因になっているといえる。最近はアポを取ることが難しくなっていると言われる。そんな中営業マンにかかる負荷は大きくなっているのだろう。しかし世の中の変化は悪いものばかりではない。

WEBの浸透

それは、WEBの浸透が理由だ。これを用いて営業を助けようというのが弊社の考え方である。もちろんそこに困難が無いわけではない。このWEB激変の時代にまだ気づいていない人が多いのだ。 具体的な例を出すとサイト制作に多額の初期費用をかけ効果があがらず、WEB担当者様が一人になり、体裁を保つための効果があがらないサイトを、レイアウトを崩さないように細々と続けているといった状況だ。こういった状況は実はよくある。話を聞いていると、もう失敗したくない、うちは特殊だからと卑屈になっていることが多い。企業でのWEB担当者様の地位は高くないことが少なくないようだ。そこが原因ではないか。

強力な営業補助ツール

すこし話を戻すとWEBは強力な営業補助ツールになりうる。なぜならWEBと営業マンは得意分野が違い、うまくかみ合えば互いにシナジーを生むからだ。 そのためには集客とセールスの違いを理解しなければいけない。と言っても難しい話ではない。集客とセールスは営業活動の段階のことである。顧客を集めるのが集客、集めたお客さんに売り込むのがセールスである。スーパーで言えばチラシが集客、実演販売がセールスであると言えるだろう。 このうち集客はWEBが、セールスを営業マンが担当する。するとWEBに不可能な営業マンによる売り込みが可能になり、また営業マンに難しい潜在的な顧客の集客が可能になる。 これにより営業マンは無駄な新規開拓から解放され、自分から来る消費マインドの高い顧客のみを相手にすることが可能である。

さらに営業マンは確度の低い客を相手にすることがなくなりモチベーションを高く維持できる。こういった現象が起爆剤になり正の循環がうまれる。 まず消費マインドの高い顧客が来る。次にモチベーションの高いセールス、顧客獲得、口コミやリピーターがまた消費マインドの高い顧客として現れる。この繰り返しだ。この循環を現実にするためのツールが弊社にはいくつもある。

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