疲労で寝込む女性
当サイトで紹介しているお仕事は梱包、シール貼り、封入、組み立てなど基本的に“立ち仕事”がメインとなるお仕事や軽作業をよくご紹介しています。

そのためフルタイムで働く場合は、健康状態や年齢にもよりますが“翌日に疲れが残りやすい”という方も多いかもしれません。

特に週末の金曜あたりになってくると心身ともに疲労も貯まり、フラフラで仕事に集中ができなくなるほど疲弊しているという方もいらっしゃるかもしれません。

そこで今回は そういった”立ち仕事”をメインに翌日に疲れを残さないようにする方法をいくつかお話ししたいと思います。

きちんと”呼吸”をする

たまにいるのですが、仕事に集中するあまり”呼吸をあまり意識しない”で肉体労働をこなす人がいると聞きます。

呼吸というのは体内に酸素を取り込み、健康状態を維持するための大事な生理現象ですので意外と馬鹿にはできません。

集中しすぎて呼吸が疎かになり、気が付いたら酸欠…とまではいかなくてもぐったりとバテていた、ということは私も経験がありますので、呼吸を忘れずに作業を進めていくというのは大事です。

更に腹式呼吸をすると緊張をもたらす“交感神経”もリラックスできるため、長時間の作業による精神的な疲れもある程度抑制できる効果があります。

帰ったら”睡眠”をしっかりととる

ネットが大好きな現代人に多いのですが、仕事が終わった後家に帰り、寝る時間になっても夜遅くまで”スマホ”を見ていたり、それ以外にも夜遅くまで”晩酌”を飲んでいたりなどの理由で次の日に疲労やお酒を残した状態で出勤し、あくびをしながらフラフラと作業をこなす…。

こんな状態ではまともな作業の効率は期待出来ませんし、ふとした”気のゆるみ”から怪我を伴う作業事故の恐れだってあります。

なので次の日も仕事だという時には、少なくとも”7時間前後”は睡眠をとるようにしましょう。

そして更におすすめなのが“カフェインが入っていないビタミン剤”を寝る直前に飲んでから睡眠を取るという方法です。

こうすることで睡眠と、ビタミン剤でダブルの効果で疲れを取っていくので翌日身体が軽くパッチリと起きられます。

個人的にオススメのビタミン剤は“パニオンコーワ錠”で、 一般的に売られているビタミン剤のほとんどが 疲労回復を促すための”栄養成分”は入っているのに対し、このビタミン剤は効能に直接“疲労回復”と書かれているため、その他の市販のビタミン剤でも勿論OKなのですが、頭1つ分優れた効果で睡眠中の疲れを取ってくれる効果が高いと感じています。